1950~1960年代、日本の高度成長期に多く建てられた「団地」。
それまでの日本家屋での暮らし方を一変させる洋風の間取りや最新の設備を備えていたこともあり、
“団地で暮らす” ことは当時の憧れであったと同時に、昭和の日本人の生活を支えてくれた建物でした。
しかし時は流れ、新しいマンションが次々と建築されるとともに、ライフスタイルの多様化も相まって、
いつしか「団地」とは「時代遅れで住みづらいもの」と言われるようになってしまったのです。
けれど今、あらためて「団地」を見直してみると、「団地」だからこその良さがたくさんあるのをご存知ですか?
> 日当りの良いお部屋が多く、風が通り緑はたくさん
> 比較的ゆったりとした敷地に立てられているので、分譲マンションに比べ土地の持ち分が大きい
> 価格は背伸びせず、余力は子供や老後の資金に回せる ・・・などなど。
“団地で暮らす” ことは今まさに最良の選択肢なのかもしれません。
D-classo はそんな団地の魅力をリノベーションで最大限に引き出した、新しい住まいのブランドです。
日本は人口・世帯数減少の時代にあり、
今あるものを再生させ、永く大切に使うリノベーションは
空部屋増加の社会問題の解決や環境保全にもつながっています。
“団地っていいよね”
私たちはそんな住まいの選択肢が増える、新しいスタンダードを発信していきます。